睡眠時にいびきをかく
睡眠時に歯ぎしりをする
朝起きた時、口やのどが渇いている
頬がたるんできた
口を閉じるとあごにシワができる
クチャクチャと音をたてて食事をする
口臭が気になったり、指摘されたことがある
口内炎が出来やすい
風邪を引きやすい
無意識に口がぽかんと開いていることが多い
足・姿勢・呼吸が連鎖して
起こるバランスの崩れ
福岡のみらいクリニック院長である今井一彰先生が考案された「あいうべ体操」は、
口呼吸を鼻呼吸に改善するためのお口の体操です。
できるだけ大きく口を動かすように「あー」「いー」「うー」「べー」と言うだけの
簡単な体操で、
小さなお子さまからお年寄りまで誰にでもできる
手軽さがありながらも、治療効果の高い画期的な方法です。
あいうべ体操のやり方
上記の①~④の動作を1セットとし、1日30セットを目安に毎日続けましょう。
声は出しても出さなくてもかまいません。
真剣に行うとかなり疲れるので、慣れるまでは
2~3回に分けたり入浴しながら行うなど工夫してみましょう。
顎関節症の人やあごを開けると痛いという方は無理をしないでください。
回数を少なくしたり、関節に負担がかからない「いー」「うー」のみを
くり返すだけでも大丈夫です。
こんな方にオススメ
お金も時間もかかりません!
ご家族みんなで今日から
はじめてみてください!
お子さまの発育に
悪影響のある、
やってしまいがちなこと
食育や口呼吸などについて、わかりやすくご紹介したパンフレットを制作しました。待合室に設置してありますのでご自由にお持ち帰りください。